“できる”を引き出す教材の選び方

教育

「その子に“ちょうどいい学び”を届けたい」
いまは、インターネットを開けば
無料のプリントや教材が簡単に手に入る時代です。


でも、私はいつも考えています。
「この子に今、本当に必要なものは何だろう?」と。


問題の難しさはもちろん、
文字の量、数字の数、
今学校で使っている教科書とのバランス。
「これならやってみようかな」と思えるラインを見つけること。


それが、何より大切だと感じています。
私はこれまで学校の先生として
たくさんの子どもたちの成長に関わってきました。


その経験をもとに、
その子に合う教材を選び、時には自分で作っています。
小さな目標を立てて、
一歩ずつレベルアップしていく。


時には子供の興味を引き付けられなくて💦「うまくいかなかったな」と試行錯誤しながら、
また違う方法を考える。


子どもたちは毎日少しずつ変化していて、
でもとても正直でわかりやすい存在です。


だからこそ、
「できた!」の瞬間を一緒に喜べることが、
私は何より嬉しいのです。


今日も、そんな瞬間に出会いました。


イラストを描くことが少し苦手な子に、
「大好きなマインクラフトの絵を写してみない?」と声をかけてみました。
すると、「やってみる!」と、
静かにペンを動かし始めてくれました。


マインクラフトの絵は直線が多く、
なぞりやすい形です。
そんなことも考えて選びました。
その子の「好き」と活動がうまくつながって、
苦手だったことに一歩踏み出せた瞬間でした。
完成した作品を見て、
「上手にできたと思う」と話してくれたその言葉が、
とても嬉しくて。

子どもたちには、
「自分ってできるんだ」と思える経験を、
たくさん積み重ねてほしい。
そのために、
一歩一歩を一緒に支えていきたいと思っています。
今日は、そんな嬉しい一日でした。

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