『ヒントください』~答えを教えるより、考える力を育てる一言~

教育

ふゆ
ふゆ

今日は「魔法の言葉」シリーズの第2弾です。
前回は「てつだって」でしたね。

今回は――「ヒントください!」

ママ
ママ

うちの子、宿題やプリントをしていると、すぐ
「わかんない」
「できない」
「教えて」って手が止まっちゃうんです…

ふゆ
ふゆ

あるあるです(笑)
そういうとき、つい答えをそのまま教えたくなっちゃいますよね。

ママ<br><br>
ママ

はい、正直、答え言っちゃうことも多いです…
早く終わらせたい気持ちもあって。

ふゆ
ふゆ

その気持ち、すごくよくわかります。
でも答えをそのまま伝えてしまうと、自分で考える機会が少なくなってしまうんです。

そこでおすすめなのが――
「ヒントください」
という魔法の言葉です。

ママ<br><br>
ママ

ヒントください、ですか?
「教えて」と何がちがうんですか?

ふゆ
ふゆ

いい質問です!
「ヒントください」は、答えをもらうための言葉じゃないんです。
次の一歩を見つけるための言葉なんです。

少しだけヒントをもらうと、
「もう少し考えてみよう」
という気持ちが生まれます。

そして自分で答えにたどり着いたとき――
「できた!」
という成功体験につながります。

ママ<br><br>
ママ

なるほど…!
答えをもらうのと、ヒントをもらうのとでは、そのあとの気持ちが全然ちがいますね。

ふゆ
ふゆ

そうなんです。
「ヒントください」は、いわば“考えるためのSOS”なんです。

こんな場面で使えますよ。
・宿題
・プリント学習
・パズル
・工作
・タブレット学習
・ゲーム

とくに、
「あと少しでできそう」
そんな場面で効果を発揮します。

ママ<br><br>
ママ

うちの子、パズルのときによく固まってます。
そういうときにぴったりですね。

ふゆ
ふゆ

ぴったりです!
ここでお母さんにひとつお願いしたいことがあります。

子どもが
「ヒントください」
と言えたら――
すぐに答えを教えず、答えにつながる一歩手前のヒントを伝えてみてください。

ママ<br><br>
ママ

一歩手前のヒント…
わたし、つい最後まで教えちゃいそうです(笑)

ふゆ
ふゆ

最初はそれでも大丈夫ですよ。
少し待つことも、とても大切です。

その「待つ時間」が、子どもの考える力や挑戦する力を育てていきます。

まとめですね。
子どもは、一人で何でもできるようになることよりも、
こまったときに、必要な助けを求められる力を身につけながら成長していきます。

「てつだってください」
「ヒントください」
そんな魔法の言葉を少しずつ増やしていくことで、

子どもは安心して挑戦できるようになります。

子どもは環境で変わります。
おうちの中で「ヒントください」と言いやすい雰囲気をつくることも、子どもの未来につながる大切な環境づくりのひとつです🌱

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