札幌 訪問型 学習支援をする理由

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本日、4年生の子をもつお母さんとお話する機会がありました。

「うちの子どうも読み書きが苦手で…私が教えても聞き入れてくれない」とのことでした。

確かに低学年に比べると中学年になると、学習がどんどん難しくなってきます。算数は+、−、÷、×の四則演算が入り、スピードもある程度必要となってきます。読み書きも、漢字が難しくなるし、読む量も多くなります。でも、5・6年生になるとさらに量が増えていくのですよね。

そして、この時期自立心が表れて、親よりも友達の方が大事に思えるようになってくる時期でもあり、ギャングエイジとも言われる。

自分の思い通りにしたい!

でもうまくいかない…

なんてことがでてくることも。

勉強を一度嫌いになってしまったり、ぼくは「できないんだ」と思うとその後なかなか学習に対して良い思いをもてなくなったり…

なので、学習が嫌いになる前に子どもが一人でできることを少しでも増やして、

たくさん褒めてできることを増やしたい!と私は思うのです。

自分の子ってなかなか褒めることができないのがよくわかります。私も自分の子にはそんなに褒めることができていなかったかもしれません。

褒められてできることが少しずつ増えると子どもは表情が変わります。それをご家庭と一緒に協力して取り組めたら子どもは変わる!と強く思い、訪問型学習支援を始めました。

できたら褒める。そしてがんばろうという気持ちになる!

がんばったらできるようになる。また褒める。

ご家庭と一緒に、子どもが自分に自信をもって楽しく生きることを応援していきます。

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