子育て支援Ringについて

仕事

長年、教員を続けていく中で、学級の子ども達の支援はできるけど…子ども達の家庭の支援まで手が届かないことに悩んでいました。私も子育て経験者で(娘が2人 2024年 現在 中学生と高校生が1人ずつ)子育ての大変さについては共感ができます。

また、学校という現場では、担当する子どもの指導だけではなく‥その他多くの仕事を抱えながらの対応となります。これについても学級に関して以外の仕事が多くて、同じ学校に長くいればいるほど増える一方。放課後は会議が入ると、授業の準備ができる時間が少なくて…

もっと授業の質を上げたい。もっと子ども達のスキルアップにつながる教材づくりに時間をかけたい。

でも時間が足りない😥と思うようになりました。

さらに、子ども達の保護者から話を聞くと困ったときに相談できる機関が混んでいて

すぐに相談できないということもわかってきました。

そんなとき、「保護者の相談と子供の個別の支援にもっと時間をかけたい!」「保護者の方がもっと楽になる場をつくりたい」と考え出したのが

【Ring ~出会いから広がる輪~ 】という発想の始まりです。

ここでは、子どもの行動・学習に困っている悩みを解決できる場にしたいと考えています。

私が教員としてたくさんの子供を見てきた経験から、どんなお子さんなのか、どのような将来を考えた時に何が必要となるのかを提案させていただけたらと思っています。

具体的な内容については少しずつ記事で紹介させていただきます。

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